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9月は障害者雇用支援月間|沖縄で「働きたい」と「働いてほしい」をつなぐ首里カルディア

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目次

「障がいがあるから、働くのは難しい」

本当にそうでしょうか?


沖縄県那覇市首里にある、就労継続支援B型事業所「首里カルディア」です。

9月は「障害者雇用支援月間」です。

厚生労働省の2026年度年間行事でも、9月1日から30日までが「障害者雇用支援月間」とされています。

この1か月を、私たちは単なる「啓発月間」ではなく、

「障がいのある方の働く可能性を、企業と一緒に見つける月間」

にしたいと考えています。


「障害者雇用」と聞いて、どんなイメージがありますか?

「会社に障がいのある人を雇うのは大変そう」

「どんな仕事をお願いしたらいいかわからない」

「専門的な知識が必要なのでは?」

「受け入れるための設備を整えないといけないのでは?」

「採用しても長く働いてもらえるかわからない」

もしかすると、こんなイメージを持っている企業様もいらっしゃるかもしれません。

一方で、障がいのある方からは、

「働きたいけれど、自分にできる仕事がわからない」

「一般企業で働いてみたいけれど、自信がない」

「仕事をした経験が少ない」

「職場の人間関係が不安」

「自分の得意なことを仕事にできるのかわからない」

という声があります。

実はここに、

企業と障がいのある方をつなぐ“橋”

が必要なのではないでしょうか。

その橋の一つになりたい。

それが首里カルディアの考えです。


「働けない」のではなく、「まだ合う仕事に出会っていない」のかもしれない

人にはそれぞれ得意・不得意があります。

例えば、

  • 人と話すのが得意
  • 一人で集中するのが得意
  • パソコンが得意
  • 細かい作業が得意
  • ものづくりが好き
  • 同じ作業をコツコツ続けられる
  • 新しいことを覚えるのが好き
  • アイデアを出すことが得意

などです。

これは障がいの有無に関係ありません。

重要なのは、

「その人が何を苦手としているか」だけではなく、「何が得意なのか」を見つけること。

そして、

その得意を活かせる仕事と出会うこと。

首里カルディアでは、利用者さん一人ひとりの「できること」「得意なこと」「やってみたいこと」を大切にしています。


そもそも「就労継続支援B型」って何?

「就労継続支援B型」という言葉を聞いたことがありますか?

就労継続支援B型は、一般企業などで働くことが現時点では難しい方に対して、働く機会や生産活動の機会を提供しながら、知識や能力の向上を支援する障害福祉サービスです。

ただし、

「B型に通っている=一般就労を目指さない」

ということではありません。

利用者さんの中には、

「いつか一般企業で働きたい」

「もう一度仕事をしてみたい」

「自分に合う仕事を見つけたい」

「少しずつ働く力を身につけたい」

という思いを持っている方もいます。

首里カルディアでは、その気持ちを大切にしています。


首里カルディアでは、こんな仕事にも挑戦しています

「B型事業所では、どんな仕事をしているの?」

そう思われる方も多いと思います。

首里カルディアでは、利用者さんの適性や希望に合わせて、さまざまな仕事・訓練に取り組んでいます。

例えば、

パソコン作業

データ入力やパソコンを使った作業など。

ホームページ制作

WordPressなどを活用したWeb制作にも取り組んでいます。

AIを活用した作業

これからの働き方を考え、AIなどのデジタルツールを活用した作業にも挑戦しています。

動画編集

動画制作や編集など、デジタル分野のスキル習得にも取り組んでいます。

SNS関連作業

Instagramなど、SNSを活用した情報発信に関する作業にも挑戦しています。

ものづくり

ハンドメイドなど、ものを作ることが好きな方が取り組める活動もあります。

軽作業

コツコツと集中して取り組める作業も大切な仕事の一つです。


「パソコンが得意」が仕事になる時代

以前は、

「障がいのある方の仕事」

というと、軽作業や清掃などをイメージする方も多かったかもしれません。

しかし、働き方は大きく変わっています。

パソコン。

インターネット。

AI。

動画。

SNS。

ホームページ。

オンラインでの仕事。

こうした分野にも仕事の可能性があります。

首里カルディアでは、

「その人ができる仕事を探す」のではなく、「その人の得意を仕事にできないか?」

という視点も大切にしています。

例えば、

「パソコンが好き」

という一つの特徴が、

パソコン訓練

データ入力

Web制作

企業からの仕事

実務経験

一般就労

という未来につながる可能性があります。

もちろん、すべての方が同じ道を進むわけではありません。

だからこそ、一人ひとりに合ったステップを考えることが重要です。


企業の皆さまへ

ここからは企業の皆さまにお伝えしたいことがあります。

もし、

「障害者雇用を考えているけれど、何から始めればいいかわからない」

という場合、いきなり採用を決める必要はありません。

まずは、

「知る」

ことから始めてみませんか?


最初の一歩は「職場見学」でもいい

例えば、

「どんな仕事があるのか見てみたい」

「障がいのある方が働くためには何が必要なのか知りたい」

という企業様と、首里カルディアが情報交換する。

そこから、

職場見学

職場体験

職場実習

就労

というステップを考えることもできます。

企業側にとっても、実際に仕事を見てもらうことで、

「この仕事ならお願いできそう」

「この作業は向いていそう」

「この環境なら働けそう」

といった発見があるかもしれません。


沖縄県にも「障害者雇用」を応援する制度があります

沖縄県では、

「沖縄県障害者雇用推進企業登録制度(ワークわく!おーきなわ)」

を実施しています。

この制度では、障害者雇用に実績のある企業を「応援企業」として登録するとともに、これから障害者雇用に取り組む企業を「チャレンジ企業」として登録しています。

沖縄県は、障害者雇用に取り組む企業同士のつながりや、学校・支援機関との連携などを通じて、県内の障害者雇用を推進しています。

また、「応援企業」の取り組みには、障害者の職場見学や実習の受け入れも含まれています。

つまり、

「まだ障害者雇用をしたことがないから関係ない」

ということではありません。

これから始める企業にも、参加する入口があります。


障害者雇用は「企業のため」だけでも「福祉のため」だけでもない

障害者雇用を考えるとき、

「企業が障害者を支援する」

という一方向の考え方だけではなく、

「企業と働く人の双方にメリットがある関係をつくる」

ことが大切だと私たちは考えています。

企業には、人材があります。

障がいのある方にも、能力があります。

問題は、

その二つが出会っているかどうか。

だからこそ、

「この仕事をお願いできませんか?」

「こんな仕事ならできそうです」

という企業と利用者さんの接点を増やしていくことが大切です。


企業様から「仕事」をいただくことも、就労支援になります

首里カルディアでは、利用者さんのスキルや適性に合った仕事につなげるため、企業様との連携も大切にしています。

例えば、

  • データ入力
  • パソコン作業
  • Web関連作業
  • ホームページ関連
  • 動画関連
  • SNS関連
  • 軽作業
  • 商品制作
  • その他の業務

などです。

「この仕事をお願いできるかな?」

というご相談でも構いません。

実際の仕事を経験することで、

「作業」から「仕事」へ。

そして、

「仕事」から「就労」へ。

新しい可能性が生まれるかもしれません。


「働きたい」を、一緒にカタチに。

障がいのある方の就労支援で大切なのは、

「働かせること」ではありません。

本人が、

「働いてみたい」

と思えること。

そして、

「ここなら働けるかもしれない」

と思える環境を一緒につくること。

企業側も、

「この人と一緒に働いてみたい」

と思えること。

その両方が大切です。


9月は「障害者雇用」を考えるきっかけに

障害者雇用支援月間だからといって、9月中に採用を決める必要はありません。

まずは、

知る。

そして、

話す。

できれば、

会ってみる。

そこから始めてみませんか?

首里カルディアでは、沖縄県那覇市・首里地域を中心に、障がいのある方の「働きたい」を応援しています。

企業様との職場見学・職場体験・実習・仕事の受託などについても、ぜひご相談ください。


企業の皆さまへ|こんなご相談をお待ちしています

☑ 障害者雇用を始めたい

☑ 障害者雇用について知りたい

☑ どんな仕事をお願いできるのか知りたい

☑ 職場見学を受け入れてみたい

☑ 職場体験を受け入れてみたい

☑ 職場実習を受け入れてみたい

☑ B型事業所に仕事を依頼したい

☑ パソコン作業をお願いしたい

☑ データ入力などの仕事を相談したい

☑ 地域の福祉事業所とつながりたい

「まだ具体的な予定はないけれど、話を聞いてみたい」

という段階でも大丈夫です。


最後に

一人ひとりに、

「できること」

があります。

そして、一つひとつの企業にも、

「お願いできる仕事」

があります。

その二つが出会ったとき、新しい働き方が生まれるかもしれません。

9月の障害者雇用支援月間を、

「障がいのある方の可能性を知る月」

そして、

「企業と人が出会う月」

に。

首里カルディアは、沖縄・那覇・首里から、

「働きたい」を「働く」へ。

その一歩を一緒につくっていきます。


首里カルディア

就労継続支援B型事業所

沖縄県那覇市首里

「働きたい」を、一緒にカタチに。

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那覇市・首里でB型事業所を探している方へ

首里カルディアでは、見学・体験を随時受け付けています。

「工賃について詳しく聞きたい」

「自分の場合はいくらくらいになる?」

「どんな作業が向いているか分からない」

「他のB型から転所したい」

「A型からB型に変更したい」

というご相談も可能です。

「まだ利用すると決めていない」という段階でも大丈夫です。

実際の作業や事業所の雰囲気を見てから、自分に合うかどうかを考えてください。


事業所の地図

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