MENU
メニュー
利用・体験・見学お待ちしています(^^♪申し込みはこちらをクリック◀

高次脳機能障害の就労支援|仕事・復職・転職をB型でサポート【那覇市・首里】

  • URLをコピーしました!
目次

高次脳機能障害の就労支援|仕事・復職・転職の悩みをB型でサポート【那覇市・首里】

「働きたいけれど、以前のように仕事ができない」と悩んでいませんか?

事故や脳卒中などによって脳に損傷を受けた後、

  • 以前より物忘れが増えた
  • 人から言われたことを忘れてしまう
  • 仕事でミスが増えた
  • 集中力が続かない
  • 二つの作業を同時にすると混乱する
  • 段取りを考えることが難しくなった
  • 感情をコントロールしにくくなった
  • 人間関係でトラブルが増えた
  • 以前できていた仕事ができなくなった
  • 復職したいけれど自信がない

このような変化を感じていませんか?

それは、本人の「努力不足」や「やる気の問題」だけではないかもしれません。

高次脳機能障害では、記憶、注意、遂行機能、社会的行動などに影響が生じることがあります。外見からは障害が分かりにくい場合もあり、「見えない障害」として理解されにくいこともあります。

那覇市首里の就労継続支援B型「首里カルディア」では、高次脳機能障害のある方についても、現在できること・難しいこと・本人がやってみたいことを整理しながら、無理のない働き方を一緒に考える支援を行っています。


高次脳機能障害とは?

高次脳機能障害は、病気や事故などによって脳が損傷したことで、認知機能や行動などに影響が生じる状態です。

2026年4月から施行された「高次脳機能障害者支援法」では、疾病の発症や事故による受傷に伴う脳の器質的病変を原因とする、記憶障害、注意障害、遂行機能障害、社会的行動障害、失語、失行、失認などの認知機能の障害が定義されています。

代表的なものには、次のような症状があります。

  • 記憶障害
  • 注意障害
  • 遂行機能障害
  • 社会的行動障害
  • 失語
  • 失行
  • 失認

ただし、症状の現れ方や程度は一人ひとり異なります。


高次脳機能障害で仕事が難しくなる理由

高次脳機能障害では、身体的な麻痺などが目立たない場合でも、仕事の場面でさまざまな困難が生じることがあります。

厚生労働省も、高次脳機能障害について、記憶・注意・遂行機能・社会的行動などの障害が日常生活や社会生活に影響することを示しています。

① 記憶障害

例えば、

  • 指示されたことを忘れてしまう
  • 約束を忘れてしまう
  • 作業の途中で何をしていたか分からなくなる
  • 同じことを何度も確認する
  • 新しい仕事を覚えるのに時間がかかる

などがあります。

仕事では「一度聞いたら覚える」ことを求められる場面も多いため、本人にとって大きな負担になることがあります。

対策の例

「覚えることを頑張る」だけではなく、

  • メモを取る
  • チェックリストを使う
  • スマートフォンのアラームを活用する
  • 手順書を作る
  • 作業終了時に確認する

など、忘れても確認できる仕組みを作ることが重要です。

厚生労働省も、手帳・メモ・アラームなどの活用や、メモを本人と支援者の双方で確認する方法などを配慮の例として挙げています。


② 注意障害

注意障害では、

  • 集中が続かない
  • 周囲の音や人が気になってしまう
  • ミスが増える
  • 二つ以上のことを同時に行うと混乱する
  • 作業の切り替えが難しい

などが起こる場合があります。

仕事では、

「電話を受けながらパソコンを操作する」

「複数の仕事を同時に進める」

といったマルチタスクが求められることがあります。

そのため、

一つずつ作業する

作業時間を区切る

必要に応じて休憩する

刺激の少ない環境を整える

といった工夫が重要になります。


③ 遂行機能障害

遂行機能とは、簡単に言えば、

「目標を決め、計画し、順番を考えて実行する力」

です。

例えば、

「この仕事を今日中に終わらせてください」

と言われても、

「何から始めればいいのか分からない」

「優先順位をつけられない」

「途中で別のことを始めてしまう」

ということがあります。

この場合、

作業を細かく分ける

↓

順番を決める

↓

一つずつ実行する

↓

チェックする

という仕組みにすることで、取り組みやすくなる場合があります。

厚生労働省も、手順書、スケジュール表、チェックリストなどの活用を配慮の例として示しています。


④ 社会的行動障害

高次脳機能障害では、

  • 感情を抑えにくい
  • イライラしやすい
  • 気持ちの切り替えが難しい
  • こだわりが強くなる
  • 相手との距離感が難しい
  • 場面に応じた行動が難しい

などが生じる場合があります。

そのため、

「仕事の能力はあるのに、人間関係が原因で仕事が続かない」

というケースも考えられます。

大切なのは、

本人を責めることではなく、どのような場面で困りやすいのかを整理すること

です。


「仕事が続かない=働けない」ではありません

高次脳機能障害があると、

「以前は普通に仕事ができていたのに、なぜ今はできないんだろう」

と本人も家族も悩むことがあります。

しかし、脳損傷後は、以前と同じ能力を発揮できない場面が生じることがあります。

そこで重要なのは、

以前の自分と比べ続けることではなく、現在の状態に合った働き方を探すこと

です。

例えば、

「以前は営業職だったから、営業に戻らなければいけない」

ではなく、

「営業経験を活かせる別の仕事はないか?」

「人と話す仕事ではなく、事務作業ならどうか?」

「パソコン作業ならどの程度できるか?」

といった形で選択肢を広げていきます。


高次脳機能障害のある方が仕事を選ぶポイント

① 作業手順が明確

「適当にやっておいて」

という曖昧な指示より、

「①これをする → ②次にこれをする → ③最後に確認する」

という明確な手順の方が取り組みやすい場合があります。


② 一度に複数の仕事を任せすぎない

マルチタスクが負担になる場合は、

一つずつ取り組む

という方法を検討します。


③ 視覚的に確認できる

口頭だけで説明するのではなく、

  • 手順書
  • チェックリスト
  • ホワイトボード
  • スケジュール表
  • パソコンのメモ
  • スマートフォンのアラーム

などを活用します。


④ 適切に休憩できる

高次脳機能障害では、脳の情報処理に負担がかかり、精神的な疲労を感じる場合があります。厚生労働省の資料でも、脳損傷後の限られた情報処理能力で社会生活を送ることが大きな精神的疲労につながることが説明されています。

そのため、

「疲れてから休む」ではなく、疲れすぎる前に休む

という考え方も重要です。


就労継続支援B型という選択肢

「仕事をしたいけれど、いきなり一般企業へ戻るのは不安」

「以前の職場に復職する自信がない」

「まずは働く練習をしたい」

という場合、就労継続支援B型が選択肢になる場合があります。

B型は、一般企業などでの雇用が難しい方に対して、就労や生産活動の機会を提供し、知識・能力の向上や維持に必要な訓練・支援を行う障害福祉サービスです。

雇用契約を結ばずに利用する仕組みです。

ただし、

高次脳機能障害があるから必ずB型を利用できる

というわけではありません。

本人の状態、希望、就労面での課題、支援の必要性、自治体による支給決定などを踏まえて利用が決まります。


B型は「就職をあきらめる場所」ではありません

B型について、

「一般企業に就職できない人が行く場所」

というイメージを持っている方もいるかもしれません。

しかし、B型を利用する目的は人によって違います。

例えば、

  • 生活リズムを整える
  • 外出する習慣をつくる
  • 作業能力を確認する
  • 得意なことを見つける
  • 苦手なことへの対策を考える
  • 人との関わり方を練習する
  • パソコンなどのスキルを身につける
  • 将来的な一般就労を考える

などがあります。

大切なのは、

「今すぐ就職できるか」ではなく、「これからどのように働く力を育てていくか」

という視点です。


首里カルディアで高次脳機能障害のある方を支援

那覇市首里の就労継続支援B型「首里カルディア」では、高次脳機能障害のある方についても、本人の状態や希望を確認しながら支援を検討します。

パソコン・AI・Web関連

  • パソコン基本操作
  • Word・Excel
  • AIを活用した作業
  • ホームページ制作
  • Web関連作業
  • Canvaなどを使ったデザイン
  • SNS関連作業
  • 動画編集

など。

パソコン作業は、作業内容を視覚化しやすく、手順書やチェックリストなどを組み合わせながら進めやすい作業の一つです。

もちろん、パソコンが高次脳機能障害のあるすべての方に適しているわけではありません。

実際に体験しながら、

「どんな作業なら取り組みやすいか」

を確認していきます。


ものづくり・クリエイティブ活動

首里カルディアでは、

  • レジンアート
  • 海をテーマにした作品制作
  • 首里城をモチーフにした作品制作
  • 3D手型・足型アート
  • 縫製・小物制作

などにも取り組んでいます。

ものづくりでは、工程を細かく分けたり、完成までの手順を見える化したりすることで、作業に取り組みやすくなる場合があります。


軽作業を通して「働く力」を確認する

軽作業では、

  • 手順を確認する
  • 一つずつ作業する
  • 決められた時間作業する
  • 終了後に確認する
  • 分からないときに質問する

といった、仕事につながる基本的な経験を積むことができます。

高次脳機能障害の場合も、

「何ができるか」だけではなく、「どんな支援があればできるか」

を考えることが重要です。


高次脳機能障害の「見える化」を大切にする

高次脳機能障害では、本人自身が困りごとを把握しにくい場合があります。

また、周囲から見ると、

「普通に話せる」

「歩ける」

「以前と変わらないように見える」

ため、困難が理解されにくいこともあります。厚生労働省も、高次脳機能障害は外見から判断しにくく、適切な支援につながりにくいことが課題になっているとしています。

だからこそ、

  • 何が苦手なのか
  • どの場面でミスが増えるのか
  • どんな環境なら集中できるのか
  • どんな指示なら理解しやすいのか
  • どのくらい休憩が必要なのか

を少しずつ整理していきます。


「できないこと」ではなく「できる方法」を探す

首里カルディアが大切にしているのは、

「できないから無理」ではなく、「どうしたらできるだろう?」

という考え方です。

例えば、

「忘れてしまう」

↓

メモ・チェックリスト・アラームを使う

「段取りが苦手」

↓

作業を細かく分ける

「集中が続かない」

↓

短時間の作業+休憩を組み合わせる

「複数の仕事で混乱する」

↓

一つずつ取り組む

「口頭指示を忘れてしまう」

↓

手順を文字や図で残す

というように、

本人の努力だけに頼らず、環境や仕組みを工夫する

ことを大切にします。


復職したい方へ

「以前の職場に戻りたい」

という希望を持っている方もいるでしょう。

復職を考える場合、

  • 現在の体調
  • 認知機能の状態
  • 以前の仕事の内容
  • 仕事に必要な能力
  • 苦手になったこと
  • 必要な配慮
  • 勤務時間
  • 作業量
  • 通勤方法

などを整理することが大切です。

高次脳機能障害では、仕事をしていることだけを見て「問題なく働けている」と判断するのではなく、仕事の種類・内容や職場で受けている援助なども含めて状態を考えることが重要とされています。

首里カルディアでも、復職を希望する方については、現在の状態を整理しながら、必要な準備について一緒に考えます。

※実際の復職可否や勤務上の医学的判断については、主治医・リハビリテーション専門職・職場などとの連携が必要です。


高次脳機能障害のある方の仕事探し

一般就労を目指す場合も、

「障害があることを隠して頑張る」

ことだけが方法ではありません。

本人の同意や状況に応じて、

  • どのような配慮が必要か
  • 何を職場に伝えるか
  • どの作業なら能力を発揮しやすいか
  • どのような勤務時間が現実的か

を整理することが重要です。

高次脳機能障害者支援法でも、地域での生活支援や相談体制の整備、高次脳機能障害者支援センターなどを通じた支援体制の充実が位置づけられています。

一人だけで抱え込まず、医療・福祉・就労の支援機関をつなぎながら考えていきましょう。


ご家族からの相談も歓迎しています

高次脳機能障害では、

「事故や病気の前は普通に働いていたのに、今は仕事が続かない」

「本人は働けると言っているけれど、家族は心配」

「どの程度まで仕事をさせていいのか分からない」

といったご家族の悩みもあります。

本人だけでなく、ご家族や相談支援専門員など、支援に関わる方からのご相談も可能です。

まずは現在の状況を整理するところから始めましょう。


高次脳機能障害の相談先

高次脳機能障害については、就労支援事業所だけでなく、医療機関やリハビリテーション専門職、高次脳機能障害支援拠点機関などにつながることも重要です。

厚生労働省も、障害に詳しいリハビリテーション専門医・専門職、高次脳機能障害支援普及拠点機関、家族会などへの相談を案内しています。

首里カルディアで対応できる範囲を超える医療・専門的な相談については、必要に応じて適切な関係機関への相談をおすすめします。


見学・体験から始められます

「いきなり利用するのは不安」

「本当に自分にできるか分からない」

という方は、まず見学・体験をご利用ください。

実際に事業所を見ることで、

  • どんな環境なのか
  • どんな作業があるのか
  • スタッフとの相性はどうか
  • 自分にできそうなことはあるか

を確認できます。

利用するかどうかは、見学・体験をしてから考えて大丈夫です。


高次脳機能障害のある方の利用までの流れ

STEP1|お問い合わせ

電話・メールなどからご相談ください。

「高次脳機能障害があるけれど利用できる?」

という段階でも構いません。

↓

STEP2|現在の状況を確認

生活状況、これまでの仕事、現在困っていること、本人の希望などを確認します。

↓

STEP3|見学

事業所の環境や作業内容をご覧いただきます。

↓

STEP4|体験

実際に作業を体験します。

↓

STEP5|関係機関と連携

必要に応じて、相談支援専門員、医療機関、その他の支援機関と連携しながら利用について検討します。

↓

STEP6|利用開始

本人の希望や状態を踏まえ、個別支援計画に基づいて支援を開始します。


よくある質問

Q. 高次脳機能障害があってもB型を利用できますか?

利用できる場合があります。

ただし、高次脳機能障害があるという診断だけで利用が決まるわけではありません。

本人の状態や希望、支援の必要性、自治体による支給決定などを踏まえて判断されます。

Q. 身体的な麻痺がなくても相談できますか?

はい。

高次脳機能障害は、身体的な障害が目立たず、外見から分かりにくい場合があります。

「以前と何か違う」「仕事でミスが増えた」という場合でも、まずはご相談ください。

Q. 事故の後から仕事が続かなくなりました。

事故による脳損傷後に、記憶・注意・遂行機能などの問題が生じることがあります。

まずは医療機関などで現在の状態を確認し、そのうえで就労支援について考えることをおすすめします。

Q. 脳卒中の後から仕事が難しくなりました。

脳血管障害の後に高次脳機能障害が生じることがあります。

復職や再就職を考える場合は、主治医やリハビリテーション専門職などとも連携しながら、現在の状態に合った働き方を検討しましょう。

Q. 一般企業への復職を目指せますか?

可能性を検討することはできます。

ただし、復職の可否や適切な勤務内容については、本人の状態や職場環境、主治医等の医学的判断などを踏まえる必要があります。

Q. パソコン作業はできますか?

状態によって異なります。

首里カルディアでは、パソコン・AI・Webなどの作業もありますので、実際に体験しながら本人に合うか確認できます。

Q. 家族だけで相談してもいいですか?

はい。

ご本人の同意や状況に配慮しながら、ご家族からの相談にも対応します。


まとめ|高次脳機能障害があっても「働く方法」は一つではありません

高次脳機能障害によって、

「以前できていた仕事ができなくなった」

「ミスが増えた」

「仕事を続けることが難しくなった」

という経験をすることがあります。

でも、

「以前と同じようにできない」ことと、「もう働けない」ことは同じではありません。

大切なのは、

今の自分に合った方法を探すこと。

そして、

「どうしたらできるだろう?」

と考えることです。

メモを使う。

手順を見える化する。

作業を一つずつ行う。

休憩を入れる。

環境を変える。

得意な作業を見つける。

必要な支援を周囲に伝える。

こうした工夫によって、取り組みやすくなる場合があります。

首里カルディアでは、高次脳機能障害のある方の「働きたい」「もう一度仕事をしたい」「自分にできることを見つけたい」という気持ちを大切にします。

那覇市・首里で高次脳機能障害の就労支援をお探しの方は、まずはお気軽にご相談ください。

見学・体験から始めることができます。


首里カルディア 基本情報

事業所名:
就労継続支援B型 首里カルディア

住所:
〒903-0806
沖縄県那覇市首里汀良町3-30 渡嘉敷ビル2階

アクセス:
ゆいレール「首里駅」徒歩約1分

サービス提供時間:
10:00~15:00

営業時間:
8:30~17:30

営業日:
月曜日~土曜日

定員:
20名

電話:
098-943-7517

見学・体験:
随時ご相談ください。


■ 見学・体験受付中(無料)

首里カルディアでは
見学・体験利用を随時受け付けています。

  • 事業所の雰囲気確認
  • 作業内容の体験
  • 工賃制度の説明
  • 利用までの流れの相談

お気軽にお問い合わせください。

特別支援学校の先生方、進路担当の方、保護者の皆さまへ。
就労体験・見学については、お電話・メールにてお気軽にご相談ください。

「まずは話を聞いてみたい」
その段階からでも大丈夫です。

事業所の地図

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次